海外FXのBigBossでは、休眠ユーザーに対して口座解約制度が設けられています。海外FX業者の中では、長年運営を続けてきているBigBossですが、運営側が管理する口座が多いと、サーバーに負荷がかかってしまうとの話も聞いたことがあります。今回は、BigBossが実施している休眠ユーザー制度と口座解約制度について詳しく解説を行います。
公式サイト：https://www.bigboss-financial.com
BigBossの休眠ユーザー制度って何？
海外FXのBigBossの休眠ユーザー制度とは、120日間にわたって取引がなかった場合に保有中の口座が休眠状態に入ることです。
取引のほかには、入金、資金移動、クレジットボーナスの付与などがあり、これらすべてをトランザクションといいます。120日間にわたってトランザクションがなかった場合には、BigBossが休眠ユーザーとして認定します。
BigBossが休眠ユーザーとして認定した場合に、保有中の口座がどのようになるのか気になる人も多いでしょう。休眠ユーザーとして認定された場合には、次の２つの結果となります。
休眠ユーザーとして認定された場合には、ポイントやクレジットボーナスが消失し、月額5ドルの口座維持手数料が発生しますが、引き続き、取引口座やマイページへのログインは可能です。
BigBossの口座解約制度って何？
海外FXのBigBossおける口座解約制度とは、休眠口座となったあとに、残高が不足した場合に口座解約になる制度です。休眠ユーザーの状態であれば、毎月５ドルの口座維持手数料が発生しますが、いずれ残高不足となり、口座解約となります。
また、口座維持手数料の徴収は、BigBossが対象口座を休眠ユーザーとして認定した1か月後に開始されます。その際に、残高が０円だった場合には即解約となります。
BigBossに休眠ユーザーとして認定されないためには？解除方法
BigBossに休眠ユーザーとして認定されないためには、120日に一度取引を行う必要があります。また、休眠ユーザーの対象となる口座は、スタンダード口座、プロスプレッド口座、プレミア口座、MASSスタンダード口座です。
また、BigBossではCRYPTOS口座の提供も行っていますが、CRYPTOS口座からMT4またはMT5に資金移動を行うと、休眠状態が解除されます。
公式サイト：https://www.bigboss-financial.com
まとめ
海外FXのBigBossでは、休眠ユーザーに対して口座解約制度が設けられています。休眠ユーザー制度と口座解約制度について詳しく解説を行いましたが、120日間にわたって取引がなかった場合には休眠状態となり、ボーナスの消失や月額５ドルの口座維持手数料が発生する結果となります。
休眠ユーザーとして認定された後に、残高不足となってしまった場合には、口座解約になります。口座解約になった場合には、対象口座を利用することはできなくなるため、追加口座開設が必要です。
海外FXトレンドでは、主に海外FX業者の口座開設やボーナスに関する情報をお届けしています。本記事が皆さんの情報の役に立つと嬉しいです。そのほかにも、FXに関する情報もまとめているので、ぜひご覧ください。
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