WordPressでクラシックエディタからブロックエディタへ切り替えるには、プラグインの「Classic Editor」を使うと簡単です。まずは、新規のプラグインで「Classic Editor」と検索してみましょう。
WordPressでクラシックエディタからブロックエディタへ切り替えるには、次の手順が必要です。
- プラグインの「Classic Editor」を新規で追加する
- 「Classic Editor」の投稿設定で「ブロックエディタ」を選択する。
※既存の投稿画面を切り替えず、特定のページだけをブロックエディタで投稿する場合は、「ユーザーにエディターの切り替えを許可します。」の項目で「はい」を選択してください。
Classic Editor
![classic editor plugin](https://arvo.net/ai/ai-writing/wp-content/uploads/2023/09/classic-editor-plugin.png)
まずは、「今すぐインストール」をクリックします。10秒ほど待ったら、インストールが完了します。早速「有効化」しましょう。
![classic editorを有効化](https://arvo.net/ai/ai-writing/wp-content/uploads/2023/09/0898200ffe25c5cbf763ab98d164ea99.jpg)
次にClassic Editorの設定画面にいきましょう
![classic editor 設定](https://arvo.net/ai/ai-writing/wp-content/uploads/2023/09/8b2b5fea92d271c89434497c9307d008.png)
「設定」をクリックします。
![classic editor 設定1](https://arvo.net/ai/ai-writing/wp-content/uploads/2023/09/1f0562a4eb84e2627082273d762bbd78.png)
「ユーザーにエディターの切り替えを許可」の項目で「はい」を選択することで、投稿画面の右メニューにて、「ブロックエディタ」か「クラシックエディタ」を簡単に切り替えできるので、「らいたー君」を利用するときには、ブロックエディターをご利用下さい。
では、実際に投稿画面に行ってみましょう。まだクラシックエディタのはずですので、右のメニューから「ブロックエディターに切り替え」を選択してください。
![ブロックエディタに切り替えclassic editor](https://arvo.net/ai/ai-writing/wp-content/uploads/2023/09/c431d4dd77353c24360476e1685eea88-1024x544.jpg)
クラシックエディター(旧エディタ)からブロックエディターへ切り替えた画面が次の画像です。
![ブロックエディタへの切り替え](https://arvo.net/ai/ai-writing/wp-content/uploads/2023/09/8f5af4932c5200dcb56132c043f3180b-1024x334.jpg)
以上で作業は完了です。らいたー君で作成した記事は、本文内に「Ctrl+V」で貼り付けましょう。タイトル部分は切り取りしてご利用下さい。
まとめ
今回は、WordPressのClassic Editorのプラグインを使って、クラシックエディター(旧エディター)からブロックエディターへの切り替えを解説しました。ブロックエディターにすることで、「らいたー君」を利用でき、SGE対策済みのSEO記事を作成することができます。
AIライティングツールの「らいたー君」では、3日間限定で3回分の記事作成機能を無料で利用できるので、ぜひご活用下さい。
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