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ニュージーランドのQ1インフレ率、予想を裏切る0.6%上昇!NZDの動きは?

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  • ニュージーランド第1四半期の季節調整後の消費者物価が0.6%上昇
  • 年間インフレ率は4.0%で、前四半期の4.7%から低下
  • 非取引可能物価の四半期インフレ率は1.6%、年間は5.8%に
  • 取引可能物価の四半期インフレ率は-0.7%、年間は1.6%

ニュージーランド統計局の発表によれば、2024年第1四半期の消費者物価指数が前四半期より若干上昇し、季節調整後で0.6%となった。こうした数字は市場予測に沿うものであり、前四半期の0.5%増からのわずかな上昇を示している。
一方で年間インフレ率は4.0%と発表され、前四半期の4.7%より低下した。市場予想の4.5%を上回るものの、前四半期と比較しては低い水準である。
個別カテゴリーを見ると、非取引可能物のインフレ率は四半期で1.6%、年間で5.8%に上った。これに対して取引可能物のインフレ率は四半期で-0.7%、年間では1.6%となっている。
振り返れば、天秤にかかる物価の動きは市民の日々の暮らしに直結しており、インフレ率の高下による予免が不可欠である。
本ニュースはInstaForex Companyより提供され、詳細はwww.instaforex.comで確認できる。

ニュージーランドの物価、わずかに上がったけど予想内みたいですよ。年間インフレ率は下がってきてるので、ちょっとほっとしてます。取引可能な商品は価格が下がってるんですって。でも非取引可能物が上がってるってことは、生活費の負担は増えそう…。市場には早めの対応が必要だと思いますね。

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ニュージーランドの消費者物価、0.6%上昇で市場予想はクリアしてるな。
年間インフレは4.0%に落ち着いて、落ち着きを取り戻してる感じ。
取引可能物は価格が下がったけど、非取引可能なものがけっこう跳ね上がってるってことは、日常生活はまだ圧迫されるかもしれないね。
市場はこの変動に敏感になって、臨機応変に動かないとね。

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「為替レート・FXニュース速報」では、正確な情報をキャッチアップし、いち早く情報発信する権威性と信頼性の高いメディアです。1998年に日本の個人投資家が外国為替市場への直接参加が可能となり、外国為替証拠金(FX)取引がスタートしています。国内や海外の経済指標や要人発言をわかりやすく速報ニュースとしてお伝えします。

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